犬の僧帽弁閉鎖不全症手術の前日入院
手術前日、予定より早く病院に着きました。
おしっこなどを人前で我慢する子なので、少し散歩して、排泄を済ませ、車に戻って、目やに、歯、耳もウェットティッシュで綺麗にします。
そして、入院。
なるべく、明るくいつも通り送り出します。
そして、私にできることはここまでです。
前々日に、トッピングしてもらえる手作り食を作りました。
ささみ、鳥肝、鳥の心臓、ブロッコリー、エリンギ、大根、カボチャ、白菜を煮込みました!
マンゴーの食べたことのある食材でなるべく沢山(^^)
それを1つずつgを測りながらパッキングしていき、冷凍します。
看病してくださる看護師さん、先生に、伝えきれない詳細をメモにして手紙を書きました。
毛布やクッションをすべて洗って清潔にして、車に積みました。室温がわからないので、毛布7枚、クッション2つと、大量になってしまいました。
家の匂いが少しでもマンゴーの安心になるように。
すべて自己満足です。
思いつく限りはしてあげたかったですし、もう思いつくことがありません。
あとは信じるのみ、の状態です。
自分が動く時はやるべきことに対して前向きに動けるものですが、「待つ」という行為はとても不安で疲れます。
明日の手術当日、朝の9時にマンゴーに最後の面会ができるようです。
そこで、ゆったり抱っこしてあげて、不安をなるべく感じさせないように送り出してあげることが、飼い主ができる最後の1つかなと思います。