余命半年宣告の愛犬の心臓病を治す!

このブログは愛犬の僧帽弁不全症の根治を目指しています。同じ病気の愛犬と暮らす方に少しでも情報提供になればと思い始めました。

犬の僧帽弁閉鎖不全症手術の前日入院

f:id:mangochan:20200715140413j:image

 

手術前日、予定より早く病院に着きました。

おしっこなどを人前で我慢する子なので、少し散歩して、排泄を済ませ、車に戻って、目やに、歯、耳もウェットティッシュで綺麗にします。

 

 

そして、入院。

なるべく、明るくいつも通り送り出します。

 

そして、私にできることはここまでです。

 

 

f:id:mangochan:20200715134304j:image

 

前々日に、トッピングしてもらえる手作り食を作りました。

ささみ、鳥肝、鳥の心臓、ブロッコリー、エリンギ、大根、カボチャ、白菜を煮込みました!

 

マンゴーの食べたことのある食材でなるべく沢山(^^)

 

f:id:mangochan:20200715134843j:image

 

それを1つずつgを測りながらパッキングしていき、冷凍します。

 

 

f:id:mangochan:20200715135125j:image

 

f:id:mangochan:20200715135139j:image

 

看病してくださる看護師さん、先生に、伝えきれない詳細をメモにして手紙を書きました。

 

毛布やクッションをすべて洗って清潔にして、車に積みました。室温がわからないので、毛布7枚、クッション2つと、大量になってしまいました。

家の匂いが少しでもマンゴーの安心になるように。

 

すべて自己満足です。

思いつく限りはしてあげたかったですし、もう思いつくことがありません。

 

あとは信じるのみ、の状態です。

 

自分が動く時はやるべきことに対して前向きに動けるものですが、「待つ」という行為はとても不安で疲れます。

 

明日の手術当日、朝の9時にマンゴーに最後の面会ができるようです。

 

そこで、ゆったり抱っこしてあげて、不安をなるべく感じさせないように送り出してあげることが、飼い主ができる最後の1つかなと思います。