余命半年宣告の愛犬の心臓病を治す!

このブログは愛犬の僧帽弁不全症の根治を目指しています。同じ病気の愛犬と暮らす方に少しでも情報提供になればと思い始めました。

犬の僧帽弁閉鎖不全症 退院から抜糸まで

退院から抜糸までのマンゴーの様子です。

 

f:id:mangochan:20200720215747j:image

 

f:id:mangochan:20200720220137j:image

 


こんな風に仰向けで眠ることがない子だったので、心臓が楽になったのかな〜と嬉しかったです。

 

傷口を舐めなければいいので、私がずっと見ておける時にはエリザベスカラーを外してあげていました。

 

エリザベスカラーを外してあげたくて、『エリザベスウェアー』が気になっていたのですが、内腿のところにも傷がある為、エリザベスウェアーでは隠れそうになくて、使えませんでした。

 

f:id:mangochan:20200720220036j:image

大きな傷は胸のところですが、

 

 

f:id:mangochan:20200720220142j:image


f:id:mangochan:20200720220128j:image



f:id:mangochan:20200720220133j:image

 

首に1つ、胸に2つ、足に1つ、と全部で4箇所縫ってあります。

はやく抜歯でスッキリさせてあげたかったです。

 


食欲はありますが、よく寝ます。

 

もともと少しの物音で起きたり、私がトイレに行くだけで立つような子だったのですが、最初らへんはお昼もぐっすり寝て、夜も先に眠たそうにしていました。

 

少しずつ回復していきます。

 

柔らかいエリザベスカラーを購入して、付け替えました。

 

f:id:mangochan:20200720220645j:image


f:id:mangochan:20200720220649j:image

 

結構気に入っているようで、つけるときも尻尾を振って寄ってきていました(^^)

 

柔らかくて寝やすそうでした。

マジックテープでつけ外しがしやすかったです。

ご飯の時はとってあげたいですよね。

 

ただ、このまま水を飲まれると濡れちゃいます。

 

ケージに入れたままの子だと、濡れたままは冷たくて心配だと思います。

 

値段は800〜1000円くらいです。