余命半年宣告の愛犬の心臓病を治す!

このブログは愛犬の僧帽弁不全症の根治を目指しています。同じ病気の愛犬と暮らす方に少しでも情報提供になればと思い始めました。

犬の僧帽弁閉鎖不全症 退院


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5/20 入院

5/21 手術

5/30 退院しました!!

 

退院は、当日になるまでわかりませんでした。

 

術後8日目(5/29)、12時に面会に行った時に、先生から、

「術後はずっと注射でお薬をいれているが、今から内服薬に切り替えるので、それで明日の朝の検査結果が大丈夫そうなら退院。もし、内服薬に変えて数値が悪くなるなら入院継続」

という旨をお話いただきました!

 

ですので、本日の12時に退院というお電話をいただき、お迎えに行ってきました!

 

ずっとソワソワしていました。

 

とてもとても嬉しかったです。

 

血小板の数値も、炎症の数値も大丈夫とのこと。

貧血気味ですが、貧血は緩やかに回復していくそうです。

 

次は6日後の金曜日に検査と抜糸です。

 

退院の時点では、エコーに微量の逆流がみられるのですが、これくらいの量なら全くなんの問題もないとのことで、1ヶ月後には消えてる子もいるらしいです。

 

今日から心臓のお薬2種類と血栓のお薬と炎症を抑えるお薬の4種類を服用します。

 

1週間後、問題がなければ、心臓のお薬を1種類なくします。

 

そして2週間後に検査に行って、問題なければ、もう1種類の心臓のお薬もなくします。

 

血栓のお薬を3ヶ月のんで、すべて問題なければ、お薬を全部やめることができます。

 

そういったこともあり、術後は通院の感覚も短く、検査していきます。

 

 

退院当日、マンゴーは帰ってきてから1度も咳をせず感動しました。

前より体が楽そうです!!

 

エリザベスカラーをしているので、一緒に布団で寝るのは危ないかなと思いました。

 

今まで部屋の中でフリーにしていたので、いきなりゲージの扉を閉めても「だしてー!」と、興奮すると思うので、扉をあけてマンゴーが入りたくなるようなベッドを置いて慣れてもらっている様子です。

 

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この日から抜糸までずっとリビングでゲージの隣で眠りました。

 

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とても幸せです。