犬の僧帽弁閉鎖不全症 経過観察④
1/28日の病院で薬がまた変更になり、咳が少ない日や、以前と変わらず多い日、とばらつきがありましたが、基本的には解決に至っておりません。
2/4日
病院で尿検査と超音波検査をしました。
《尿検査》
《腹部超音波検査》
その結果、前前回に避けたいと言っていたステロイドを試してみることに。
この日病院でステロイド注射をして、次の日からは自宅で1日1回服用することになりました。
*話がそれますが、
この病院はここで予防接種をしている子にだけ、夜間の救急をしています。
私は怖かったので、先生にお願いしました。
「飼っている2匹とも、ここで予防接種に近いうち絶対に連れてくるので、夜間の電話番号先に教えてください。」
岡山には夜間がありません。倉敷に夜の12時までのところがあるくらいで、大々的な夜間救急センターはありません。
この病気のワンちゃんと暮らしていらっしゃる飼い主様、夜間の病院は絶対に探しておいてください。
肺水腫を起こせば、次の日の朝では間に合わないこともあります。
そして、病院までの間の為に、酸素ボンベをお家に用意しておいた方がいいと思います。
話が戻ります。
ステロイド服用の結果、咳は減りました。
1日2〜6回と、約半分になりました。
しかし、ここから一気に急変致します。