余命半年宣告の愛犬の心臓病を治す!

このブログは愛犬の僧帽弁不全症の根治を目指しています。同じ病気の愛犬と暮らす方に少しでも情報提供になればと思い始めました。

犬の僧帽弁閉鎖不全症 経過観察③

 

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母の手術があった為、1/2〜1/18日までマンゴーを祖母に預かってもらいました。

預けていた2週間とても咳が酷かったらしいので、1/21に病院へ連れて行きました。

 

咳のお薬を処方していただきました。

ここから毎日咳をした状況や回数を自身のわかりやすいようにつけることにしました。

次回先生にこの1週間どうだったかを聞かれた時に、偏った記憶を言って、マンゴーの治療の足を引っ張るようなことは避けたかったのです。

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こんのかんじですが、自分だけがわかればいいので、この後はどんどん汚くなっていきます(^^)

 

1/28日に再度病院へ行きました。

そして、私は「この1週間、薬を飲んで咳がマシになることはなかった」と言いました。

 

先生は、

「心臓ではなく気管にアタックしたい。

心臓の薬を増やすのではなく、また違う気管、咳の薬へ。

そして、ステロイドを使うと即効で効くことが多いが、1/28日の血液検査でALPが高い。

 

 

副腎からのステロイド誘発、、、体型的にもクッシングの疑いがあるので、ステロイド剤は今の時点では避けて他の薬を使ってみましょう。」とのことでした。

 

この時のマンゴーは1日で咳が7〜10回。